当社Splinkは、2025年5月24日(土)に大阪で開催された「第66回日本神経学会学術大会」の第4日目において、ランチョンセミナ ー 「画像診断は神経変性疾患克服への道程を描けるか?」を共催いたしました。
本セミナーでは、新潟大学脳研究所統 合脳機能研究センター教授の島田 斉先生を座長にお迎えし、以下のご講演が行われました。
- 藤田医科大学病院 脳神経内科 講師 川畑 和也先生 「神経変性疾患の次世代治療に向けた超早期診断・進行指標画像バイオマーカー開発」
- 国立長寿医療研究センター放射線診療科医長 櫻井 圭太先生 「変性性認知症の臨床診断におけるconventionalMRIの役割 ~CPCとPET実施例からの考察~」
神経変性疾患の超早期診断や画像診断技術の可能性について、最前線の研究成果が共有される貴重な機会となりました。
学術大会の詳細は、以下の公式サイトよりご覧いただけます。
第66回日本神経学会学術大会
https://www.neurology-jp.org/neuro2025/