株式会社Splinkの代表取締役CEO 青山裕紀が、文部科学省「アントレプレナーシップ推進大使」として、2025年9月5日に港区立青山中学校にて講演を行いました。
文部科学省「アントレプレナーシップ推進大使」について
文部科学省は、小・中学校や高等学校などでのアントレプレナーシップ教育を全国的に推進するため、ビジネスや教育現場等で活躍する人材を「アントレプレナーシップ推進大使」として文部科学大臣が任命し、希望する学校に派遣する取り組みを行っています。
青山は、2024年度より文部科学省「アントレプレナーシップ推進大使」に任命されています。起業家としての実体験や挑戦の軌跡を次世代に伝える役割を担い、全国の教育現場での講演活動や啓発活動を通じて、生徒たちが起業やチャレンジを身近に感じられる社会づくりに貢献しています。
今回の港区立青山中学校での講演では、青山自身のキャリアや起業に至る経緯、挑戦や失敗から得た学びを交えながら、生徒に向けてメッセージを届けました。自己理解の大切さや社会に目を向ける姿勢、日常の中から課題を見つけ出す力を強調するとともに、失敗を恐れず行動する勇気や仲間と協働する意義、そして自らの可能性を信じて未来を切り拓く姿勢について語りました。
Splinkは今後も、「ブレインヘルスケアを世界の当たり前に」というミッションのもと、次世代を担う若い世代への啓発活動を続けてまいります。
文部科学省「アントレプレナーシップ推進大使」の詳細についてはこちらをご確認ください。
https://www.mext.go.jp/entrepreneurship-education/
青山 裕紀 - アントレプレナーシップ推進大使派遣支援
https://www.mext.go.jp/entrepreneurship-education/ambassador/2/